東京都:伊豆大島地層切断面
地質の特徴

活火山,火山地形,溶岩流,火山砕屑流,火山灰

投稿者による露頭写真とその説明:三原山の地層説断面

写真は1991年11月末に撮影した。

【投稿者:大島 洋志氏】2006年10月18日

  • 国土地理院発行の5万分の1図幅に「地層切断面」と記されている露頭が伊豆大島にある。
  • 三原山の150万年前からの数百回に及ぶ火山爆発による噴出物が幾重にも重なってできた,バウムクーヘン状の美しい断面が形成されている。
  • 場所は,三原山(764m)の西南方向の千波崎近くの都道208号線(伊豆大島を一周する道路)の切取斜面部部分である。
  • 道路建設に伴って斜面を切取った際に出現したものと思われ,その美しさ故に吹き付け工等による無粋な斜面対策がなされることなく,大島観光目玉の一つとして大切に保存されているのではなかろうか。
地形の三次元イメージ:大島と三原山[事務局作成]
‼マウスオーバー‼  地図上にマウスを乗せてください。産総研・地質調査総合センターの「1/2.5万 伊豆大島火山地質図(出典,下記)」を表示します。

「地層切断面」付近の地質は,現カルデラが形成される以前の火山体が噴出した「火砕物」や「溶岩流」で構成されています。
【引用情報と参考情報】

【引用情報】

【参考情報】

【お断り】

  • 本ページは,旧GUPIのウェブサイト「地質情報ポータルサイト」で公開されていた「日本の地質案内」を基にして,事務局が「三次元地形図」,「三次元地質図」や若干の記事などを追加したものです。