銀千貫の岩付き松 類型:歴史
  千貫松島(せんがんまつしま) 鳥取県岩美町
【奇岩の写真】

展望所からの千貫松島。

展望所からの千貫松島(ズームアップ)。

「浦富海岸」遊覧船からの千貫松島。
【いわれ,特徴,エピソード等】
  • 「浦富海岸」を代表する奇岩の一つで,周囲50m,高さ10mの洞門の頂きには,見事な松が生えています。
  • 「千貫松島」という名称は,鳥取藩二代目藩主・池田綱清がこの松を見て美しさのあまり,「我が庭にこの岩つきの松を移すことのできた者には銀千貫を与える」と語ったことから,「千貫松」と呼ばれ,名付けられました。
【地形と地質の三次元イメージ】


20万分の1 シームレス地質図 (出典,下記)

【奇岩周辺の地形と地質】

  • 「山陰海岸」は,いわゆる「リアス海岸」のため,尾根などの山地がそのまま海中に没しています。
  • 冬の荒波が,尾根などに直接あたることによる侵食力によって,「海食崖」,「海食洞」や「岩礁」が随所に生まれました。
  • 「浦富海岸」の花崗岩は亀裂が多いため,大小の様々な形をした岩礁や海食洞が随所に存在します。

【奇岩の特徴】

  • 花崗岩の離れ岩で,北西から南東方向に発達した規則正しい割れ目を持ち,中央はトンネルのように穴が貫通しています。
【引用情報,お断りなど】
【引用情報】
【参考情報】
【お断り】
  • 奇岩の位置については,地図検索のページをご覧ください。
  • 旧版において掲載していた「周辺のジオサイトや観光地」と「交通概況」については,情報が陳腐化してきたことから削除しました。 メジャーな検索サイトのご利用をお願いします。
【奇岩の位置座標】

座標データ: 134.2914155 : 35.5863129