静岡県:天城山脈のカワゴ平
地形の特徴

火砕流地形,溶岩流地形,火口

地形と地質の三次元イメージ : 八丁池~カワゴ平
‼マウスオーバー‼  地図上にマウスを乗せてください。産総研・地質調査総合センターの「1/20万 シームレス地質図(出典,下記)」を表示します。

「天城山地」は,西の「天城峠」から東の「遠笠山」あたりまで続く,火山性の小山脈です。
主な活動時期は,新生代第四紀チバニアン期(約80万年~約20万年)とされていますが,「カワゴ平火口」は極めて新しく,3200年程前の噴火とされています。
チバニアン期の火山の場合,活動後の侵食が程度が激しいため,噴火当時の火山地形はあまり残っていないようです。
地形と地質の三次元地形モデル : カワゴ平火山からの溶岩流と火砕岩流
‼マウスオーバー‼  地図上にマウスを乗せてください。産総研・地質調査総合センターの「1/20万 シームレス地質図(出典,下記)」を表示します。

「皮子(カワゴ)平火口」は,直径が約1kmあります。 噴出した流紋岩の火砕岩はほぼ真北に流れ出し,大見川沿いの「貴僧坊」集落まで達しました。
また,それ以後に噴出した「溶岩流」は,標高450m辺りまで流れましたが,その付近で止まったようです。
【引用情報と参考情報】

【引用情報】

【参考情報】

  • 参考図書:日本の地形レッドデータブック 第1集 新装版 -危機にある地形-,p.118,古今書院刊,2000年12月8日
  • 伊豆半島ジオパーク > カワゴ平
  • 小山真人研究室 > 伊豆の大地の物語 [88. 伊豆東部火山群の時代(48)カワゴ平(1)~ 92. 伊豆東部火山群の時代(52)カワゴ平(5)]
  • 日本の地形千景プラス > 天城山脈の八丁池(断層湖)

【お断り】