青森県 : 猿ヶ森砂丘(下北砂丘)
地形の特徴

・裸出砂丘,津波痕跡,埋没林

案内用地形の三次元イメージ:猿ヶ森砂丘
‼マウスオーバー‼  地図上にマウスを乗せてください。産総研・地質調査総合センターの「1/20万 シームレス地質図(出典,下記)」を表示します。

「猿ヶ森砂丘(下北砂丘)」は,尻労(しつかり)漁港を北限とし,小田野沢漁港南方の湿地帯付近を南限とする,延長約17kmという日本有数の砂丘です。
「タテ沼」,「タカ沼」,「大沼」や「長沼」など,数多くの「砂丘湖」が存在します。
砂丘の殆どが防衛省(自衛隊)の下北試験場となっているので,ここには一般人の立ち入りはできません。
地形の三次元イメージ : 猿ヶ森砂丘(北部)

大きな河川は殆ど無く,「砂丘湖」から溢れ出た水が小さな流れとなって海に向かうだけですが,砂丘に浸み込んでゆく方が多いようです。
地形の三次元イメージ : 猿ヶ森砂丘(中部)

砂丘の名前が付いた「猿ヶ森川」と「猿ヶ森山」があります。
「猿ヶ森川」の中流部には,ヒバ林が砂に飲み込まれたと言う説が有力な「埋没林」があり,公園となっています。
地形の三次元イメージ : 猿ヶ森砂丘(南部)

低地の面積が拡大し, 河川流量も多いのか,海に直接注ぐようになり,集落も発達しています。
図の左端は砂丘の南限付近になりますが,東電の電子力発電所の敷地付近です。
【引用情報と参考情報】

【引用情報】

【参考情報】

  • 参考図書:日本の地形レッドデータブック 第1集 新装版 -危機にある地形-,p.23,古今書院刊,2000年12月8日
  • 参考図書:そしえて文庫84,地図の風景 東北編Ⅱ 山形・秋田・青森,pp.213-216.,そしえて刊,1981年12月12日
  • 青森県 > 観光情報サイト > 猿ヶ森ヒバ埋没林
  • 日本の地形千景プラス > 東京電力,東通原子力発電所(建設中)

【お断り】