★ボーリングデータベース(=メタデータ)の作成
☆ボーリング交換用データ(XML)を引用して,ボーリングデータベースであるメタデータを全自動で作成し,CSVファイル形式で保存します。
★地図表示機能
☆保存されたメタデータを使用して,電子地図上に掘削位置のマーキングを行います。
☆マーカーをクリックすると,メタデータに登録されている情報を表示します。
☆電子地図は,国土地理院の地形図,Google Maps の住宅地図と空中写真の3種類が使用できます。
☆産総研のシームレス地質図や国土地理院の色別標高図などのオーバーレイ表示(重ね描き)ができます。
★一覧表表示機能
☆保存されたメタデータを使用して,ボーリングの概要情報を一覧表形式で表示することができます。
☆ リンクをクリックすると,メタデータに登録されている情報を表示すると共に,掘削位置を確認することもできます。
★検索機能
☆地図検索と一覧表検索の各ページには,「地質名や住所などによるキーワード検索」と,「N値,地下水位や掘削深度などによる数値検索機能」が用意されています。
★ボーリング柱状図等の閲覧について(セキュリティ)
☆ボーリングデータと電子柱状図は「利用者のパソコン内に保管」されているものを使用します。 従って,インターネットを通しての情報漏洩を防止するために,ボーリングデータと
電子柱状図へのリンクは設定しないようになっています。
☆ただし,検索の結果ヒットしたボーリングデータや電子柱状図の格納先とファイル名(URL)を取得(コピー)できるので,新しいタブ開いてそのURLをペーストすることによって,電子
柱状図などを表示・閲覧することが可能です。
★拡張機能
☆ボーリングデータや電子柱状図がインターネットなどからアクセスできる場所(httpで始まるURL)に格納されている場合,ワンクリックで対象情報を開けるリンクを設定できます。 |
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