鞘褶曲

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sheath fold

解説

強く変形した非円筒状褶曲の一種。鞘褶曲と菅状褶曲(tubular fold)は、ある断面におけるヒンジ線角(hinge line angle)wと円錐の長さxと長軸さyの比によって区別される。 これらの褶曲はせん断帯に発達することが多い。 前者は、地層面に存在した非円筒状の初期擾乱が層平行な単純せん断を受けて形成され、後者はとくに長軸がせん断方向とほぼ平行な場合に形成されるという。


引用文献

Skjernaa,L.(1989) Jour.Struct.Geol.11,pp.689-703.