火炎構造

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flame structure

解説

ローソク炎状の荷重痕(荷重構造load cast。比重の高い堆積物からなる地層の底面が、下位の地層に貫入したもの)。 未凝固の石灰質の泥や陸源性の泥を覆う砂層中に発達することが多い。 一般に上位の堆積物の移動方向に沿って変形する。 粒子の小さい層の上に、粒子の大きい砂等が堆積すると、層境界に加わる不均等荷重によって密度の大きい砂が下方に垂れ下がるように流動するとともに、下層の細粒子は砂等の間隙を埋めるように上昇作用が働くことによる。

引用文献