海底疑似反射面

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bottom simulating reflector (BSR)

解説

反射地震記録断面上で、層理面とは関係なくほぼ海底面に平行(往復走時差で通常0.5秒以内)して現れる強振幅のイベント。 狭義にはガス・ハイドレート含有層と、下位のフリーガス含有層もしくは水層との境界に対応する反射イベントを指し、この場合極性の反転を伴うことが特徴的である。 ガス・ハイドレートの安定領域の下限に対応するため、基本的に温度及び圧力条件によって規定され、これにより海面にほぼ平行した形で出現する。

引用文献