櫛型褶曲

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ridge-like fold

解説

ベロウソフ(1954)によって提唱された連続型の構造と不連続型の構造の中間に位置する褶曲(中間褶曲)で、「箱型褶曲」とともに1典型である。 狭い頂上部から直ちに急傾斜翼部に移る背斜部と、底の平らな広い向斜部からなる。褶曲軸の平行性や延長性は良く保たれたものが多い。 中間型褶曲の中でも櫛形褶曲の方が箱型褶曲よりも連続型の構造に近いと考えられる。

引用文献