傘の骨構造

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解説

  1. 火山体の浸食構造の1つ。 火山体斜面の最上部から最下部にわたって発達するV字谷の谷壁が互いに交叉して鋭くとがった尾根を形成する場合、とくに一様な規模の谷が放射状に配列し、稜線が規則正しく並ぶ地形。 成因は2種類あり、熱い火山灰と結びついた雪崩の作用によるものと放射谷による河食作用によるもの(例えば、インドネシアのバトック火山)で、谷のパターンによって識別される。すなわち、前者の場合はすべての溝状地形が火口縁に源を発し、後者では斜面下部の短い谷が斜面中・下部に源を発するより長い谷に挟まれるように発達する。
  2. 特許傘骨構造。複数の親骨で形成される傘骨構造において、前記複数の親骨のうちの所定の親骨の長さが他の所定の親骨の長さと異なるようにした。 複数の親骨で形成される傘骨構造において、複数の親骨のうちの互いに隣接する所定の親骨がなす角の角度が、他の所定の親骨どうしがなす角の角度と異なるようにしたもの。

引用文献