オラーコジン

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aulacogen

解説

ギリシャ語の「溝」及び「生成」を意味する語から、ソ連(当時)の地質学者 Schatsky(1964) によってはじめて命名された。
ロシア卓状地の中に大規模な溝状断裂構造が発達し、それを古生界が埋積していることに注目。 大規模な大陸地殻を割って初期に形成された三重会合点では、多くの場合2つの腕(アーム)が卓越し、中央海嶺型のリフトとして成長し、第三の腕は火星活動や堆積作用が衰え、最後にその先端にデルタが発達して消失する傾向がある。 その衰えたアーム(未発達のリフト・死滅拡大軸)は大陸上に残され、岩脈群によって痕跡が示される。 ここに形成された変動帯をいう。

引用文献