アーキペラジックエプロン

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archipelagic apron

解説

archipelagicは、「諸島に関係すること、あるいは諸島の一部」を意味する。 特に南太平洋の島嶼付近の海洋底に見られる緩傾斜の扇状地形が、エプロンに似ていることから1956年にHenry William Menardが命名。
アーキペラジックエプロン堆積物の総体積はしばしば隣接する島嶼のそれに数倍する。 従って、それらは海面上の島嶼部の washed off に由来するのではなく土石流 debris avalanches や火砕流 pyroclastic flows によると考えられている。堆積物はタービダイト turbidity current によってリワークされている。 このようなエプロンは、大洋盆の約8%を占めるという。

引用文献