アナ続成作用

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anadiagenesis

解説

アナダイアジェネシス。 Fairbridge(1967)による続成作用の区分のうち深度100mから10 000mの間に埋没して圧縮され熟成されて起こる続成作用。 Reijer and Hs?(1986)の深部埋没続成作用deep burial diagenesisとほぼ同義。 粒子破壊、岩石破断、スタイロライト(スティロライト、炭酸塩岩類に見られる波型のギザギザした溶解摂食面で表される現象)形成などの機械的・化学的圧密作用、自生鉱物の生成や脱水作用で特徴づけられる。 普通は膠結作用が起こり、高いpHや低いEhの条件下で,もとからあった水や間隙流体などの他の流体が上方~側方へ移動・追い出される。

引用文献

  1. Fairbridge,R.W.(1967) “Diagenesis in sediments (Larsen,G. and Chilinger,G.V. eds),Elsevier.  
  2. Reijer, T.J.A. and Hs?,K.J.(1986) “Manual of carbonate sedimentology. A lexicographical approach”, Academic Press.