平成30年北海道胆振東部地震:札幌市清田区里塚地区に生じた地盤変状 |
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この図について |
☆収集した地図データ(アナログ,デジタル)を,事務局が独自に開発したWeb-GIS技術により重ね描き(オーバレイとも言い,マッシュアップとも言う)してみました。 まとめサイトとしてご利用ください。 ☆アナログデータについては,スキャナを使用してデジタル化したため,用紙のひずみやゆがみが残っており,正確な位置合わせはできませんでした。 また,範囲を読み取ったデータは,正確では無い可能性があります。 いずれも,目安としてご覧下さい。 |
三次元イメージ | |
![]() 寒地土木研究所:被災状況図 |
出 典:寒地土木研究所[寒地地盤チーム・寒地構造チーム],平成30年胆振東部地震による札幌市清田区里塚地区の被災調査 オリジナルはここにあります。 |
![]() 国土地理院:札幌市清田区の地形復元図(地形分類図) |
出 典:国土地理院[札幌市清田区の地形復元図 (地形分類図)] オリジナルはここにあります。 図 化:事務局が独自にWeb-GIS化処理 |
事務局でオーバーレイ処理した結果 | |
![]() 被災状況図+地理院タイル カーソルを画像の上に載せてください(以下同様) |
背景図:地理院タイル(ベースマップ) 主題図:被災状況図(部分に加筆) 図 化:事務局が独自にWeb-GIS化処理 注1:被災状況図(寒地土木研究所)から,各範囲のポリゴン座標を独自に読み込みました。 正確では無い可能性があります。目安としてご覧下さい。 |
![]() 被災状況図+地形復元図+地理院タイル |
背景図:地理院タイル(ベースマップ) 主題図:・地形復元図データ(GeoJSON) ・被災状況図(部分) 図 化:事務局が独自にWeb-GIS化処理 注1:被災状況図(寒地土木研究所)から,各範囲のポリゴン座標を独自に読み込みました。 正確では無い可能性があります。目安としてご覧下さい。 |
![]() 被災状況図+地形復元図+地理院タイル(国土画像情報) |
背景図:地理院タイル(国土画像情報) 第一期:1974~1978年撮影 主題図:・地形復元図データ(GeoJSON) ・被災状況図(部分) 図 化:事務局が独自にWeb-GIS化処理 注1:被災状況図(寒地土木研究所)から,各範囲のポリゴン座標を独自に読み込みました。 正確では無い可能性があります。目安としてご覧下さい。 |
![]() 被災状況図+2万5千分の1地形図「輪厚」 |
背景図:2万5千分の1地形図「輪厚」 大正5年測図 発行日:大正8年2月28日 発行者:陸軍陸地測量部 主題図:被災状況図(部分) 図 化:事務局が独自にWeb-GIS化処理 注1: 被災状況図(寒地土木研究所)から,各範囲のポリゴン座標を独自に読み込みました。 正確では無い可能性があります。 目安としてご覧下さい。 注2: 印刷された地形図をスキャナを使用してデジタル化したため,用紙のひずみやゆがみが残っており,位置は正確ではありません。 目安としてご覧下さい。 |
![]() 被災状況図+地形復元図+2万5千分の1地形図「輪厚」 等高線から,「マンホール付近の著しい沈下」箇所付近には, 西北西方向の谷が存在していたことは明らかです。 |
背景図:2万5千分の1地形図「輪厚」 大正5年測図 発行日:大正8年2月28日 発行者:陸軍陸地測量部 主題図:・地形復元図データ(GeoJSON) ・被災状況図(部分に加筆) 図 化:事務局が独自にWeb-GIS化処理 注1: 被災状況図(寒地土木研究所)から,各範囲のポリゴン座標を独自に読み込みました。 正確では無い可能性があります。 目安としてご覧下さい。 注2: 印刷された地形図をスキャナを使用してデジタル化したため,用紙のひずみゆがみが残っており,位置は正確ではありません。 目安としてご覧下さい。 |
注記事項 |
[ボーリングマーカーについて] (一社)全国地質調査業協会連合会が開設していた「平成30年(2018年)北海道胆振東部地震[復興支援]ボーリング柱状図緊急公開サイト」に掲載されていた掘削点位置情報を参照しました。 なお,同サイトは既に閉鎖されています。 |
2018年9月30日,2020年2月29日改訂 : Powerd by Geoinformation Potal Hub(PIGH),2021 |