具志の地下壕群 那覇市具志3丁目
記録写真  撮影:2006年9月・2008年3月

地下壕-A: ”火炎放射器”により煉瓦色に変色した 「ニービ(小禄砂岩)」。 戦後60年経っても変色は残ったままでした。 

地下壕-A: プラスチック製のゴミが、地下壕の右奥から流れてきています。 正面の壁には、戦争当時掘削したツルハシの跡が残っていました。

地下壕-Bの坑口。 坑口はニービのブロックで塞いでありました。
記 事

 那覇市の南西部と豊見城市との境界部分は、小高い尾根となっています。 那覇市側の具志3丁目には、かつて数箇所の地下壕が存在しましたが,宅地開発に伴う整地などで殆どが消滅しました。 
 2006年当時、那覇市内の多くのガマや地下壕では、坑口が完全に封鎖されていなかったので、地下壕の中を観察したり撮影するとができました。

 写真で紹介した二つの地下壕も、最近対策工により坑口が封鎖されたという情報があります。

引用文献[1フィート運動の会 活動報告]
92年10月10日の調査によるNo.65~No.69 のいずれかと思われますが,写真の壕がどれに該当するか不明です。
関連情報
那覇市立教育研究所の公開資料(小禄地区 No.17以降) には,合わせて6壕の記載がありますが,写真の壕がどれに該当するか不明です。
発行日 : 2017年8月31日
執筆・編集 : 特定非営利活動法人 地質情報整備活用機構(GUPI)