宝口樋川対岸の壕;那覇市首里桃原町2丁目
写真撮影:2007年10月,2008年11月

入口は 「フリーフレーム」の直下にありました。  撮影:2007年10月。

撮影した当時は,入口に柵が設置されており,中に入ることはできませんでした。  撮影:2008年11月。
記事

・那覇市立教育研究所資料:
  沖縄戦における日本軍陣地壕。奥行き約75m。  岩盤をダイナマイトで破壊して構築壕してある。
  入口は約1.8m,幅約2mほど。 土質は琉球石灰岩。

・壕は宝口樋川対岸の斜面を約15mほどのぼったところにありますが,入口はクワズイモやその他の植物が繁茂しているので,対岸からみて場所を 確認するのは困難でした。

・那覇市が行った対策工事によって,完全に埋め戻されました。

 ※位置は,「宝口樋川」から推測したので不正確です。

引用文献[1フィート運動の会 活動報告]

記載がありません。

関連情報

①那覇市立教育研究所の公開資料(首里地区 No.17)