トーマサンエンの壕(金武ダム南側の壕) No.34;
   那覇市繁多川4丁目
写真撮影:2016年4月

分,このあたりだろうとは思いますが,すでに痕跡すら残っていないようです。
記事

・No.33はすぐ見つかりましたが,No.34はよくわかりませんでした。 すでに土砂で埋まってしまったかもしれません。

・琉球石灰岩の急崖の直下にあるはずですが,埋もれてしまったのかその場所を見つけることができませんでした。

・※地図上の位置は不正確です。

引用文献[1フィート運動の会 活動報告]

調査日:1992年10月18日 No.34
 ・様 子:No.33より5メートル西。 奥行約6m,幅約5m。 自然洞窟を一部構築。 入口が土砂で埋まり高さ30cmしかない。
 ・形 態:自然壕構築
 ・使用者:未確認
 ・遺 品:なし
 ・土 質:琉球石灰岩,クチャ

関連情報

① 那覇市立教育研究所の公開資料(真和志地区 No.14) ※資料では「トーマサンエンの壕」となっています。