伊原アブチラ壕(第一外科壕) |
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糸満市伊原 |
「第一外科壕跡」 の碑があります。 ブロックの門を入ります。 撮影:2016年11月。 |
(左)一枚目の写真に写っている碑文です。 (右)ガマへと続く斜路の途中から,地上を見返しました。 ガマは右の黒い空間の下にあります。 |
ブロックづくりの門を入ったところで撮影しました。 ガマへは右に進みます。 |
祭壇の下に,奥に続く狭い通路が口を開けています。 |
上の拡大写真。暗くてよくわかりませんが, 泥が固まって平坦になっているようにも見えます。 大雨の時,雨水が大量に入り込んでいることが想像されます。 |
記 事 |
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元々は,伊原集落の避難壕でしたが,後に,沖縄陸軍病院の分院として利用されました。 下記資料①では,地元住民の追い出し,泣く子の処分などが行われた,という証言があります。 駐車場がないので,近くの「ひめゆりの塔」周辺の駐車場を利用することになります。 |
地下壕の概要 |
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・規 模:全長約100m |
関連情報 |
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① 「アブチラ壕(第一外科壕)」,沖縄の戦跡ブック『ガマ』,p.103,沖縄県高教組教育資料センター編集,2009年,ISBN978-4-903042-16-9 |
概略位置 |
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最終編集日:2021年9月3日 |
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