インド:インドで最大のタール砂漠
地質などの特徴

タール砂漠,砂岩,灌木

投稿者による写真とその説明 : タール砂漠のドーバ地区

「ドーバ(Dhoba)」地区のタール砂漠ビューポイント。 砂が吹き寄せられて砂丘となった頂に,ヒンズー教のお堂が建っています。

【投稿者:中田 文雄(事務局)】  2020年

  • タール砂漠(Thar Desert)は,インド北西部からパキスタン東部にかけて広がる乾燥地帯です。
  • 大きさは,北東~南西方向が約650km,北西~南東方向が約300km,面積は約30万km2とインド国内で最も広大な面積を誇っています。
  • この砂漠の特徴は,随所に灌木が生えていることです。 これは,地中の比較的浅い所に,地下水面が存在することを物語っています。
  • 写真の場所は,右図の「ドーバ(Dhoba)」という所で,タール砂漠のほぼ中心に位置するオアシス都市の「ジャイサルメール(Jaisalmer)」からは,自動車で約1時間掛かります。
    写真を撮ったビューポイントは砂丘でしたが,その他の大部分の場所は比較的平坦で,灌木が粗~密に生えていました。
  • ジャイサルメール町へは,ニュー・デリーから国内線の飛行機でジョドプール市まで飛び,以後はバスなどを利用して合計約7~8時間かかります。

1:過去の川,2:現在の川,3:タール砂漠,4:過去の海,5:現在の海
地上写真:タール砂漠のドーバ地区

砂丘からタール砂漠の一般的に場所を撮影。 ラクダに乗った観光客の向こうには,木々が生えています。

石ころは砂岩の破片です。 砂丘ではない場所の表土である砂層は,比較的薄いことがわかります。

「Dohba」地区の「Khuri」村の共同井戸です。 この村には水道がありません。
20名ほどのサリー姿の女性は,全員井戸へ水をくみに来ています。 重くなった器を頭の上にのせて,家まで歩いて帰ります。  男はどうした!!
【事務局による参考情報など】

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