鹿児島県:甑島
地形と地質の三次元イメージ : 甑島列島
‼マウスオーバー‼  地図上にマウスを乗せてください。産総研・地質調査総合センターの「1/20万 シームレス地質図(出典,下記)」を表示します。

中甑島の地質は,中生代後期白亜紀(約7400万年前頃)の砂岩層や泥岩層で構成されています。
一方,上甑島の場合は,年代が下って古第三紀始新世(約4000万年前頃)における,
「非海成層」の砂岩層や「海成/非海成混合層」の砂岩泥岩互層などが卓越しています。
上甑島の北側は,砂浜海岸が卓越し,長大な砂州(長目の浜),潟湖(海鼠池)や陸繋砂州が発達しています。
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一方,下甑島の大半は,後期白亜紀(約7400万年前頃)の砂岩層に貫入してきた「花崗閃緑岩」に占拠されてしまいました。
新第三紀中新世(約1400万年前頃)のことです。
地形的には,例外的な「手打湾」を除き,「海食崖」と思われる断崖絶壁に囲まれている場所が多いのが特徴です。
【現場写真】 ナポレオン岩

出典: 日本の奇岩百景プラス「ナポレオン岩」
地質は,姫浦層群(中生代後期白亜紀)の砂岩・泥岩互層や黒色砂岩などで構成され,ほぼ水平な層理面を持っています。
【引用情報と参考情報】

【引用情報】

【参考情報】

【お断り】

  • 本ページは,旧GUPIのウェブサイト「地質情報ポータルサイト」で公開されていた「日本の地質百選」を基にして,事務局が「三次元地形図」,「三次元地質図」や若干の記事などを追加したものです。