大分県:玖珠二重メサ
三次元地形モデル:万年山(はねやま)の2重メサ
‼マウスオーバー‼  地図上にマウスを乗せてください。産総研・地質調査総合センターの「1/20万 シームレス地質図(出典,下記)」を表示します。

上の段(メサ)の標高は凡そ1120~1140m,下の段(メサ)の標高は同じく930m~980mです。
1/20万シームレス地質図によると, 上の段は,流紋岩類の溶岩・火砕岩で,下の段は安山岩類の溶岩・火砕岩です。
噴出した年代は,いずれも「第四紀チバニアン期」なので,約75万年前~約13万年前となります。
それにしても,各メサのこちら側や右側は,まるで「ギニア高地」を彷彿とさせるほどの「完全なる断崖絶壁」です。
【地上写真】 万年山と伐採山(きりかぶさん)

「玖珠町戸畑」からの「万年山」と「伐株山」です。
伐株山は,「万年山」の下の段(メサ)よりも,標高が約280m低いようです。 規模的には,メサより「ビュート」に近いと思われます。
【参考】 大岩扇山と小岩扇山

「万年山」の下の段(メサ)とまったく同じ溶岩でできている「大岩扇山と「小岩扇山」は,いずれも「メサ」です。
富士山型をしている「岩室山」は「残丘」です。 この名前は,国土地理院の地図タイルに表記が無いので,とりあえず付けた山名です。
【記事,引用情報と参考情報】

【記事】

  • 噴出した溶岩や火砕岩の量にも驚かされますが,その後の数十万年の間に,溶岩の山を削ってしまった雨の力にも驚かされます。

【引用情報】

【参考情報】

  • 有用な情報を調査中です。

【お断り】

  • 本ページは,旧GUPIのウェブサイト「地質情報ポータルサイト」で公開されていた「日本の地質百選」を基にして,事務局が「三次元地形図」,「三次元地質図」や若干の記事などを追加したものです。