兵庫県:六甲-淡路断層系
六甲山活動セグメント及び北淡活動セグメント
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「六甲山活動セグメント」は,「六甲山」の南側斜面を,概ね北東から南西に延びる,2ないし3本の活断層群を言います。
塩屋駅の付近の海底で,「北淡活動セグメント」へと変わります。
1995年1月17日に発生した「1995年兵庫県南部地震」では,
北淡活動セグメントの北端部付近の地下で破壊が始まり,左右に存在する活断層が同時に動きました。
六甲山活動セグメントと震度7の帯
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須磨区から中央区の西半分くらいまでは,活動セグメントと震度7帯がほぼ一致していますが,中央区の東半分から東側は一致していません。
このことから,活断層が動いた時に,断層の真上の岩盤よりも,少し離れていても軟弱地盤の方が震度が大き(揺れが大き)かった,ことがわかります。
岩盤から軟弱地盤に地震波が伝わる場合,地震の震動(揺れ)が増幅するため,と言われています。
北淡活動セグメントと野島断層
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「北淡活動セグメント」の一部とされる「野島断層」は,「1995年兵庫県南部地震」時には,以下のような変位を示しました。
① 右横ずれ : 相対変位量は1m~2m。 ② 逆断層 : 断層の南東側が0.5m~1.2m隆起。
【記事,引用情報と参考情報】

【記事】

  • 本ページでは,「六甲-淡路断層系」のことを,産総研・地質調査総合センターから公開されている「活断層データベース」から,「六甲山活動セグメント」と「北淡活動セグメント」に読み替えて編集しています。

【引用情報】

【参考情報】

【お断り】

  • 本ページは,旧GUPIのウェブサイト「地質情報ポータルサイト」で公開されていた「日本の地質百選」を基にして,事務局が「三次元地形図」,「三次元地質図」や若干の記事などを追加したものです。