北海道:神居古潭渓谷の変成岩
三次元地形モデル : 神居古潭
‼マウスオーバー‼  地図上にマウスを乗せてください。産総研・地質調査総合センターの「1/20万 シームレス地質図(出典,下記)」を表示します。

「石狩川」が広大な旭川盆地を流れ下ると,やがて「天塩山地」と「幌内山地」が作り出した「狭窄部」に差し掛かります。
「神居古潭」は,その狭窄部の出口近くにある渓谷を指す名称です。
地質は,前期白亜紀~古第三紀の変成岩類で,神居古潭は「苦鉄質片岩」と「蛇紋岩」から構成されています。
露頭写真 : 旧神居古潭駅付近

「古潭公園」~「神居大橋」間の石狩川です。 大雨の後で,川が多少増水しています。

「神居大橋」近くの「石狩川」の左岸です。 褶曲構造が確認できます。
【閑話休題】現場写真 : 旧神居古潭駅(現神居古潭公園)

「旧国鉄神居古潭駅(現神居古潭公園)」には,プラットフォーム,駅舎やトンネルの他に,数両の機関車などが展示してあります。
D516:1936年に川崎車両兵庫工場で製造され,北海道内でのみ使用されました。 1969年に廃車となり,その後はこの公園に展示されています。
【記事,引用情報と参考情報】

【記事】

  • 褶曲構造の見られる「苦鉄質片岩」は,地下の深い場所で低温高圧型の変成作用を受けたことを表わしています。

【引用情報】

【参考情報】

【お断り】

  • 本ページは,旧GUPIのウェブサイト「地質情報ポータルサイト」で公開されていた「日本の地質百選」を基にして,事務局が「三次元地形図」,「三次元地質図」や若干の記事などを追加したものです。