新潟県:こんなところが海だったとは,谷根盆地
地形の特徴

盆地,海成層,堆積層

地形と地質の三次元イメージ(産総研・1/20万 シームレス地質図)
‼マウスオーバー‼  地図上にマウスを乗せてください。産総研・地質調査総合センターの「1/5万 地質図幅『岡野町』・『柿崎』(出典,下記)」を表示します。

柏崎市の南西部,「米山(993m)」の北側斜面に接して,比較的広い面積の「谷根(たんね)盆地」が存在します。
盆地の基盤は,周囲を取り囲む山々(米山層,安山岩類)よりも形成年代の古い,海底で堆積した「小萱層(Og,Ou: 堆積岩)」です。
小萱層は,南西の「分水界(標高230m前後)」を超えて広がっており,更に,年代的に若干新しい「聖ヶ鼻層」と「大清水層」に接しています。
共に堆積岩の聖ヶ鼻層と大清水層が形成される時には,谷根盆地を形成する小萱層は,隆起により既に陸地化していたものと想像します。
【記事・引用情報・参考情報】

【記事】

  • 本ページで紹介する盆地には名前がなさそうなので,仮に「谷根盆地」と呼ぶことにします。
  • 火成岩である「米山層」が,未詳の火山によって形成された時,堆積岩であった「小萱層」の標高は,現在よりももっと高かったように想像します。
    もし,現在の谷根盆地のように,標高が低かった場合には,熔岩あるいは火砕岩が流れ込んできたハズですから。

【引用情報】

【参考情報】

  • 有用な情報を調査しています。

【お断り】