三重県:風車が林立する南部布引山地
地形の特徴

風力発電所,強風帯,屏風尾根

地形の三次元イメージ : 南部布引山地

赤色の柱は,「風力発電所」の位置を示す「ランドマーク」です。ただし,風車の高さを全て80mと仮定したので,実際の高さを表すものではありません。
最も密集しているのは「青山高原風力発電所」で,「笠取山」の南側の尾根上に50機以上の風車が存在します。
地形と地質の三次元イメージ(産総研・1/20万 シームレス地質図)
‼マウスオーバー‼  地図上にマウスを乗せてください。産総研・地質調査総合センターの「1/20万 シームレス地質図(出典,下記)」を表示します。

「笠取山」より南側の「布引山地」は,中生代白亜紀後期から古第三紀暁新世()の「変成岩」です。
特徴は,尾根が極めてなだらかなことと,東西方向に布引山地を超える標高の山脈や山地が存在しないため,常に強風が吹くことです。
地形の三次元イメージ : 「ぬのびき森(布引の森)」周辺部

布引山地の中で,最も風車が林立している場所です。
森林公園の中を散策する時,恐らく風車の音がものすごいのでは,と思ったりもします(未確認ですが)。
標高データによる地形断面図(概略)

西の「伊賀市」から東の「津市」の間で,「布引山地」が最も標高が高いことがわかります。 すなわち「屏風山地」と言えますね。
地形断面図は,国土地理院から公開されている5mDEMあるいは10mDEMを利用して推定したものです。
グラフ化にあたっては,5点の移動平均処理を行っているので,実際の標高とは異なります。
また, 現場検証などを行っていないため,確定的ではありません。目安とお考えください
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