青森県:夏泊崎,大島(陸繋島)とトンボロ(陸繋砂州)
地形の特徴

陸繋島,トンボロ,陸繋砂州,波食棚,海食崖

案内用三次元イメージ : 夏泊半島北部

津軽半島と下北半島に挟まれた「陸奥湾」の南側に,「夏泊半島」という比較的小さな半島があります。
半島の大部分は,新生代新第三紀中新世の「泥岩層」なのですが,所々に同時代の「火山岩(安山岩・流紋岩)」が存在しています。
夏泊半島の先端には「夏泊崎」という,小さな岬が付属しています。 よく見ると,岬は「元島」からできていたのです。
地形の三次元イメージ : 大島(陸繋島)とトンボロ(陸繋砂州)

「夏泊半島」の先端部と「大島」の周辺には「波食棚」が広がっており,かつて氷期で海水面が下がっていた時,大島と半島は繋がっていたのです。
その後海水面が上昇し,大島は島となりました。 ところが,海流のなせる技で「砂州」が成長し,再び繋がったのです。
【記事,引用情報と参考情報】

【記事】

  • 「大島」と「夏泊半島」は,「陸繋砂州」によって繋がっていて,干潮時には歩いて渡れたそうです。
  • しかし,近年になって「海岸侵食」が進み,現在では地形図の通り,干潮時でも海水面上に砂州が顕れることは無いとのことです。
  • 再び,「大島」と名前を戻すことになるのでしょうね。

【引用情報】

【参考情報】

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