| 茨城県:那珂川の大湾曲部(穿入蛇行跡) |
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| 地形の特徴 |
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穿入蛇行,河成段丘(河岸段丘) |
| 案内用三次元イメージ : 城里町・那珂川流域 |
![]() 「那珂川」の中流部には,広大な「河成段丘面(河岸段丘面)」が広がっています。 その中で右岸の「城里町」には,「中位段丘面】が大きくえぐれている場所があります。 |
| 地形の三次元イメージ : 那珂川の大湾曲部 |
![]() 湾曲している部分の長さ(振幅とすれば高さ)は約2kmと,現在の川幅0.2kmの約10倍もあります。 種々の資料から,洪積世の後期頃,海水準の低下によって下向きの侵食力が増加し,大蛇行が始まったのでしょう。 |
| 【地形断面図】 那珂川の右岸から左岸 |
![]() 「那珂川」が右岸に大き湾曲している部分は,地形分類では「低位段丘面」とされています。 中位段丘面を下刻し始めてから低位段丘面が形成されるまでの間,那珂川はこの大湾曲部を作った「穿入蛇行」を行いつつ流れていたことになります。 その間は恐らく,低位段丘面の上を縦横無尽に流れる,自由蛇行に近い形で流れていたことでしょう(洪水時のみですが)。 |
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