広島県:太田川のUターン(断層地形)
地形の特徴

リニアメント,断層地形,集落空間

地形と地質の三次元イメージ :
‼マウスオーバー‼    地図上にマウスを乗せてください。産総研・地質調査総合センターの「1/20万 シームレス地質図」を表示します。

「太田川」の特徴は,断層によって流路(河道)が規制されていることです。
太田川の支流の多くは「北東-南西方向」に卓越した断層沿いに流れ,本流はこれに直交するように流れている,と言われています。
しかし,「加計」を流れている太田川の場合,その上流は北東-南西方向に延びる「筒賀断層」沿いに流れる,とい特徴を示します。
地形と地質の三次元イメージ :
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「起震断層」としての「筒賀断層」は,「加計」の町から太田川の上流方向にしか認定されていません。
しかし,1/20万シームレス地質図に記載されている断層記号は,真っすぐ「丁川」の上流方向に延びています。
【記事・引用情報・参考情報】

【記事】

  • 「筒賀断層」は,以下の資料によると全長は約16kmとなっています。 一方,
  • 「筒賀断層」の「北延長部」は,加計町の中心部から「丁川」沿いに北東方向に延びており,更に「十文字峠」,「西宗川屈曲部」を経由して「志路原川」屈曲部まで追跡することができます。 加計町中心部から約15kmあります。
  • 以上を総合すると,筒賀断層の全長は30km程度であると考えられます(起震断層としては,西南部分の約16kmのみとなっています。)。

【引用情報】

【参考情報】

【お断り】