沖縄県:沖大東島
地形の特徴

隆起サンゴ礁,隆起準卓礁,海成段丘(海岸段丘),サーフ・ベンチ

地形の三次元イメージ : 沖大東島

「沖大東島」は,外国人の航海者によって最初に発見されましたが,1900年に日本の領土として確定しました。
逆三角形の隆起サンゴ礁で,島の中央に環礁の名残でしょうか,標高5mほどの窪み(凹地)が存在します。
【記事,引用情報と参考情報】

【記事】

  • 「沖大東島」は「ラサ島」とも呼ばれます。
    これは,18世紀から19世紀にかけて外国人航海者に発見された経緯があり,更に,第二次世界大戦後アメリカに占領されたためです。

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