北海道:斜里岳の火山地形 |
地形の特徴 |
火山地形,爆裂火口 |
地形と地質の三次元イメージ(産総研・1/20万 シームレス地質図) |
‼マウスオーバー‼ 地図上にマウスを乗せてください。産総研・地質調査総合センターの「1/20万 シームレス地質図(出典,下記)」を表示します。 「斜里岳」は,釧路と北見を分ける境界に立地する独立峰(火山)です。 今から約25万年前更新世(チバニアン期)に活動を終えた火山で,数多くの爆裂火口が存在することから,複雑な山容を呈しています。 |
標高段彩図の三次元イメージと還流時の推定流向 : |
斜里岳と南斜里岳がかなり離れているところから,成層火山?だったころはかなりの高さだったのかもしれません。 |
【現場空中写真】 |
「美幌峠」からは,「屈斜路湖」の斜め上に,約40km離れた「斜里岳」を望むことができます。 |
【記事・引用情報・参考情報】 |
【記事】
【引用情報】
【参考情報】
【お断り】
|
Powered by GeoInformation Potal Hub(GIPH),2021(2023/07 再々編集) |