栃木県:那珂川水系の侵食地形(蛇行,環流丘陵)
地形の特徴

離水扇状地,段丘面,自由蛇行,蛇行切断,環流丘陵

標高段彩図の三次元イメージ : 烏山付近の(洪積)台地と那珂川水系の侵食地形

烏山市街地から北西にかけては,洪積世の「扇状地」が離水してできた広大な(洪積)台地が広がっています。
その北方にある「那須野原扇状地」と同じく,台地の西側から押し出した大量の土砂が堆積してできた土地になります。
「那珂川」とその支流が侵食に努めた?結果,無数の侵食谷が入り,完新世の「自由・穿入蛇行」,「段丘面」と「谷底平野」が形成されました。
標高段彩図の三次元イメージ : 那珂川水系による自由蛇行と環流丘陵

「那珂川」中流部の有力な支流の一つである「荒川」は,洪積世に扇状地であった頃に「自由蛇行」を開始し,現在は「穿入蛇行」の段階に移行しつつあります。
この間,数枚の「段丘面」を形成すると共に,朝風地区では比高6m程の「環流丘陵」を形成しました。

「那珂川」本流の「荒川」との合流部の左岸側には,連続する2箇所の「環流丘陵」が存在します。
その形を精査すると,那珂川本流由来の曲流(蛇行)では無く,荒川からの流水による曲流(蛇行)のような気がしてきます。
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