北海道:函館山と巨大陸繋砂州
地形の特徴

火山地形,陸繋砂州,陸繋島

地形と地質の三次元イメージ(産総研・1/20万 シームレス地質図)
‼マウスオーバー‼  地図上にマウスを乗せてください。産総研・地質調査総合センターの「1/20万 シームレス地質図(出典,下記)」を表示します。

「函館山」は,古い火山です。 最後の活動時期は,新生代第四紀更新世(約100万年前頃)で,主な地質は「石英安山岩(デイサイト)」です。
噴火口は一つではなく,「立待岬」,「千畳敷」,「高竜寺山」や「御殿山」などで確認されています。
地形の三次元標高段彩図 : 函館砂州

函館の市街地は,巨大な「砂州」の上に建設されました。
最終氷期以後,函館山(島)との間に砂礫が堆積し,陸続きになったのです。 一説によると5000年ほど前,と言います。
念のために,0m~35m間を1m間隔で区分してみると,地盤の高さが5m未満の場所が実に広範囲であることがわかります。
【記事・引用情報・参考情報】

【記事】

  • 日本には,島が砂州によって陸続きとなった「陸繋島」が数多くあります。 函館山(北海道),男鹿半島(秋田県),江の島(神奈川県),潮岬(和歌山県),荘内半島(香川県)と志賀島(福岡県)あたりが,有名どころではないでしょうか。

【引用情報】

【参考情報】

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