北海道:床丹川と春別川の自由蛇行
地形の特徴

自由蛇行,自然蛇行,流域湿地,谷頭侵食

案内用三次元イメージ : 春別川と床丹川の流域

日本の国土の中で,一番「自由蛇行河川」の密度の高いところ,と言えば「北海道別海町」ではないでしょうか。
最も有名な河川は「西別川」ですが,川に接する流域湿地を持っていないので,川水が影響を与えている範囲はあまり広くありません。
流域湿地を川に含める場合,ここに記載する「春別川」や「床丹川」は,極めて広い川幅を持っていると言えます。
地形の三次元イメージ : 床丹川・春別川の自由蛇行

「春別川」の下流部です。
標高の低い部分は「暖色系」に塗られていますが,川に接している流域湿地の範囲が広いことがわかります。
原野の中に支流が樹枝状に延びていますが,まるでアメーバの触手のようにも見えます。

川水を表す青色の曲線が描かれていない支流が随所に存在し,原野の中に「谷頭侵食」が進んでいることを表しています。

「床丹川」の場合,流域湿地の乾燥化が進み草地に変わっている範囲が相当程度存在すると思われます。
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