奈良県:大和三山(耳成山・畝傍山・天香久山)
地形の特徴

火山地形,侵食,残丘

地形(標高段彩図)と地質の三次元イメージ : 大和三山
‼マウスオーバー‼  地図上にマウスを乗せてください。産総研・地質調査総合センターの「1/20万 シームレス地質図(出典,下記)」を表示します。

「大和三山」として極めて有名な山々です。
かつての「藤原の都」が,三山の中央やや東側に存在したことから,パワースポット的な力を感じていたのかもしれません。
天の香久山: 全山が「花崗閃緑岩」で形成されています。 時代は中生代後期白亜紀(約1億年前)と,他の2山よりかなり古いものです。
  畝傍山: 香久山と同じ「花崗閃緑岩」のほぼ中央に「流紋岩」が貫入して来ました。 時代は新世代第三紀中新世後期(約1200万年前)です。
  耳成山: 畝傍山と同じ「流紋岩」が頭を出したものです。 時代も畝傍山と同じです。
【現場写真】大和三山

【引用情報と参考情報】

【引用情報】

【参考情報】

  • 参考図書:そしえて文庫94,地図の風景 近畿Ⅲ 奈良・三重・和歌山,pp.64-67.,そしえて刊,1980年11月20日

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