茨城県・千葉県:利根川と常陸利根川
地形の特徴

堤防,河川改修,地形の人工改変,干拓

地形(標高段彩図)の三次元イメージ : 利根川,外浪逆浦,北浦
‼マウスオーバー‼  地図上にマウスを乗せてください。事務局が独自に作成した「標高段彩図」を表示します。

「外浪逆浦(そとなさかうら)」は,「霞ヶ浦」,「北浦」と「利根川」を連結するための水路である「常陸利根川」の一部です。
太古以来,外浪逆浦の近くには多くの湖沼が存在しましたが,戦後間もなくのころその殆どが干拓により陸地化しました。
戦後干拓された「浦や川」ですが,「旧・内浪逆浦」だけが住宅地となりました。 標高も1m以上あって,相当程度嵩上げされたことがわかります。
その他は主に水田となっていますが,外周に沿って家屋が散在しているようです。
ところが,海抜がマイナスなので,津波や高潮の時には簡単に浸水してしまいます。 作業小屋ならばとも思います。
地形図による地形の変遷 : 利根川と外浪逆浦及び周辺部

「20世紀の初め頃」は,ごく一部で河川改修が行われていた程度でしたが,第2次世界大戦までには多くの湿地帯が干拓によって水田に変わっています。
戦後30年ほど経過すると,手つかずだった「浦や沼」が河川改修と干拓によって,水田その他へと変わってしまいました。
【空中写真】

稲敷市の「小野川」上空からの,左「霞ヶ浦」と「北浦」。 中央は「利根川」で,その上は,鹿島工業地帯です。
【引用情報と参考情報】

【引用情報】

【参考情報】

【お断り】