神奈川県:みなとみらい地区~関内地区の地形変遷
地形の特徴

地形の人工改変,地形変遷,砂州,人工島,埋立

地形の三次元イメージ : みなとみらい地区

「みなとみらい地区」は,現在の横浜駅から桜木町駅の沖合を埋め立てた土地のことを指します。
横浜が開港する以前は,湾口に東の山手地区から延びる「砂州」が延びていただけの寒村でした(下図参照)。
上図に記した「砂州」の文字付近が,関内駅付近より若干高くなっているのが,その名残です。
上図で,「元潟」と記した赤色(1m)の部分などは,内湾となっていた場所で,明治以後,埋立工事によって生まれた土地になります。
【空中写真】 みなとみらい地区

「砂州」が存在するため,工事がし易やすかったのでしょう,東側(写真手前)から埋め立てが始まりました。
が,それ以前に砂州の「後背湿地(大岡川低地)」を埋め立てた「吉田新田」が造成されました。 1667年(寛文7年)のことです。
地形の変遷 : 1850年頃~1975年

ペリー提督一行が来日する直前に作られたという絵図から地形図まで,時代を追って並べてみました。
「みらとみらい地区」として大々的に開発されたのは,1990年代の初めころから,ということがわかります。
なお,絵図は縮尺が異なる上,幾分鳥観図的に描写されているので,現代の地形図とは一致しません。
【引用情報と参考情報】

【引用情報】

【参考情報】

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