北海道:豊平川の河成段丘と段丘崖
地形の特徴

河成段丘(河岸段丘),扇状地,段丘崖

地形(標高段彩図)と都市圏活断層図の三次元イメージ : 札幌,豊平川
‼マウスオーバー‼    地図上にマウスを乗せてください。国土地理院の「都市圏活断層図(出典,下記)」を表示します。

「豊平川」の右岸側には,「平岸段丘面」が広がっており,豊平川の「扇状地」との間には比高が5m前後の「段丘崖」が存在します。
豊平川の左岸には段丘面はなく,全て「扇状地」です。 暴れ川としての豊平川は,左岸を中心として流れていたことを物語っています。
地形の三次元イメージ : 平岸段丘面と札幌扇状地

「精進川」は,はじめ「平岸段丘面」を流れています。 その後,澄川一条で「豊平川」へ一部を分水しますが,間もなく「札幌扇状地」へと流れ下ります。
流れ下る途中には「精進川の滝」が存在します。 ただ,落差が2mとのことで,国土地理院の地形図には原則記載されません。
澄川一条~平岸二条付近の,平岸段丘面と札幌扇状地との標高差(比高)は10m程度です。
しかし,平岸二条の下流側では急速にその差は縮まり,中島公園対岸の北海学園大付近でその差は解消します。
【引用情報と参考情報】

【引用情報】

【参考情報】

  • 参考図書:そしえて文庫81,地図の風景 北海道編Ⅰ 道南・道央,pp.89-93.,そしえて刊,1979年11月20日
  • 北海道地質百選 > 札幌平岸段丘の崖

【お断り】