| 神奈川県:最も標高の高い沖積海成段丘面(中村原面) |
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| 地形の特徴 |
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海成段丘(海岸段丘),沖積海成段丘 |
| 地形(標高段彩図)の三次元イメージ : 小田原市(一部)~二宮町から大磯町 |
![]() 「米倉ほか(1968)」によって命名された「中村原面」は,日本で最も標高の高いところにある「沖積海成段丘」です。 段丘堆積物の中に,約7千年前に噴火した「鬼界カルデラ」由来のアカホヤテフラを挟んでいることから,段丘の生成年代が特定されたものです。 |
| 地形(都市圏活断層図)の三次元イメージ : 二宮町~大磯町の海岸 |
![]() 「中村原面」は,いわゆる「沖積海成段丘面」です。 これを国土地理院発行の「都市圏活断層図」に当てはめると,「下位段丘面」に相当します。 「葛川」は,海岸砂丘のおかげで中々海にたどり着けませんが,その背後に「下位段丘面≒中村原面」が広がっています。 小さな尾根を越した東側の台地も下位段丘面です。 この段丘は,背後の丘陵の前面に分布しているため,「花木川」を遡り丘陵が尽きるまで続いています。 |
| 地形(都市圏活断層図)の三次元イメージ : 小田原市(国府津)~二宮町の海岸 |
![]() 「下位段丘面」は,概ね海岸に平行して分布していますが,「中村川」の流域については,かなり上流まで広がっています。 このことは,下位段丘面が形成された頃,中村川のかなり奥まで太平洋が湾入していたことを物語っています。 |
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