北海道:北海道駒ヶ岳による流れ山と大沼,小沼
地形の特徴

火山地形,火山堰止湖,岩屑なだれ,流れ山,堰止湖,火砕流,火山灰

地形の三次元イメージ : 大沼と北海道駒ヶ岳
地形図上でクリックすると,産総研・地質調査総合センターの「1/5万 火山地質図(出典,下記)」を表示します。ダブルクリックで元に戻ります。

5万分の1 『北海道駒ヶ岳火山地質図』の主な凡例は,ここをクリックしてください。 別ウィンドウで表示します。
  • 元々は,富士山型の成層火山でした。 ところが,
    1640年(寛永17年)の大規模噴火時には,山頂部が「山体崩壊」を起こした結果,「クルミ坂岩屑なだれ(Kr)」が発生し,南側と東側の山麓に流れ下りました。
  • 南側に流れ下った岩屑なだれは,折戸川をせき止めて現在の「大沼」と「小沼」を作る一方,無数の「流れ山(小丘群)」を形成しました。
地形と地質の三次元イメージ : 岩屑なだれ堆積物と流れ山群
地形図上でクリックすると,産総研・地質調査総合センターの「1/5万 火山地質図(出典,下記)」を表示します。ダブルクリックで元に戻ります。

東側に流れ下った「クルミ坂岩屑なだれ(Kr)」は,鹿部飛行場の北側の山麓にも無数と言ってよいほどの「流れ山(小丘群)」を形成しました。
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地形の三次元イメージ : 北海道駒ヶ岳の全周概観

北海道駒ヶ岳の「爆裂火口」は,概ね「東南東の方角」とその反対の「西北西の方角」に開口しています。
地形の三次元イメージ : 北海道駒ヶ岳の山頂火口

昭和4年火口は1856年(安政3年)の火口と同じ場所です。 昭和4年の噴火時には,「マユ形火口」と「ヒサゴ形火口」も形成されました。
1942年(昭和17年)の噴火で特質なのは,長さ約1.8kmの割れ目火口ができたことです。
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