千葉県:平磯・野島崎周辺の海成段丘
  (日本の地質百選:館山)
地形の特徴

隆起波食棚,海成段丘(海岸段丘)

地形と地質の三次元イメージ : 平磯周辺
‼マウスオーバー‼  地図上にマウスを乗せてください。国土地理院の「傾斜量図タイル(出典,下記)」を表示します。

房総半島最南端の「野島崎」や「平磯地区」周辺には,3面の海成段丘と段丘候補?である「隆起波食棚」が分布しています。
海中にはさらなる候補の「波食棚」も控えており,都合4面にもなろうかと思ってしまいます。
段丘は,間歇的な隆起の産物です。その原因は,この辺りでは「関東地震」しかありません。
巨大地震が発生するたびに,段丘が1面増えるに繋がるのでしょうか?
地形(標高段彩図)の三次元イメージと空撮写真 : 平磯周辺

「平磯地区」~「千田地区」です。 民家は,標高が12m~13m程度の「中位段丘面」にほぼ集まっています。
海岸沿いの道にも大きな建物などが隣接していますが,標高が5mくらいと低く,津波対策上リスクが大きいですね。
「高位段丘面」が比較的広いようですが,土地利用的には畑や草地などに分類されるようです。
地形(標高段彩図)の三次元イメージと空撮写真 : 野島崎周辺

「野島崎」は,海岸線からほぼ直角に伸びています。陸繋島ではないので,ちょっと不思議な気がします。
「野島崎」周辺の特徴は,「高位段丘面」の面積が比較的狭いことでしょう。
また,国道が海沿いを走っているせいでしょうか,民家は比較的標高の低い土地に建っているようです。
【引用情報と参考情報】

【引用情報】

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  • 本ページは,旧GUPIのウェブサイト「地質情報ポータルサイト」で公開されていた「日本の地質百選:館山」と「日本の地形千景+α:平磯・野島崎周辺の海成段丘」を統合したものです。
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