西森の壕 No.21;那覇市首里儀保町4丁目
写真撮影:2015年3月

ガマとしての名称は「黄金豊穣神」です。

格子の隙間から小型カメラを挿入して撮影しました。 右上方向に,鍾乳洞が伸びているように見えます。
記事

・儀保交差点を平良町に向かって曲がり,末吉公園への歩道入り口脇にあります。

・ガマに接して道路の擁壁が設置されていますが,ガマ本体は拝所のため,写真のように中をのぞき込むことができます。

引用文献[1フィート運動の会 活動報告]

調査日:1993年10月10日 No.21
 ・様 子:入口に鉄格子されているため入れない。  拝所。
 ・形 態:自然壕
 ・使用者:民間
 ・遺 品:なし
 ・土 質:琉球石灰岩

関連情報

① 那覇市立教育研究所の公開資料(首里地区 No.25)