元キリスト短期大学の壕 No.15; 那覇市首里当蔵町3丁目
写真撮影:2008年2月~2016年4月

恐らくこの辺りの崖下に坑口があったものと思われます。 撮影:2016年4月。

首里赤田町1丁目から歩道を上り切ったあたり。 No.15壕やNo.16壕が存在した斜面の整備工事が行われていました。  撮影:2008年2月。 
記事

・国が「首里城公園に関連する整備事業で閉鎖した」,という情報があります。

 ※地図上の位置は不正確です。

引用文献[1フィート運動の会 活動報告]

調査日:1993年3月6日 No.15
 ・様 子:自然洞窟を利用して構築。 約20メートルの所で落盤。
 ・形 態:自然壕・構築
 ・使用者:未確認
 ・遺 品:なし
 ・土 質:琉球石灰岩,ニービ

関連情報

① 那覇市立教育研究所の公開資料(首里地区 No.19)