ウンジャーガマ(ウンジャー壕);糸満市伊敷 |
写真撮影:2016年11月 |
正面の木の下にドリーネ(壕の入口)があります。 |
ドリーネの左側の状況です。 木と草が繁茂していて,伐採しないと入れませんが,地元ガイドの話からここが当該ガマと推定しました。 |
ドリーネの右側の状況です。 坑口らしき構造が見えていますが,確認はしていません。 |
記事 |
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・轟壕,糸洲の壕(ウッカーガマ)と連結している鍾乳洞の,上流部の一つに該当するガマです。 ・特に,糸洲の壕(ウッカーガマ)とは人が通行できたので,実質は一つの地下壕であったと言えるでしょう。 ・轟壕で出会った地元のガイドによると,ウンジャーガマの入口(ドリーネの底)は崩落により,かなり狭くなっているとのことです。 |
地下壕の概要 |
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・規 模: |
関連情報 |
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① 「ウンジャーガマ」,沖縄の戦跡ブック『ガマ』,pp.97~98.,沖縄県高教組教育資料センター編集,2009年,ISBN978-4-903042-16-9 |
最終編集日:2021年9月3日 |
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