沖縄県:琉球石灰岩の断崖絶壁,摩文仁
地形の特徴

・隆起サンゴ礁,海岸段丘(海成段丘) ,海食崖,断崖,サンゴ礁,琉球石灰岩

地形の三次元イメージ : 摩文仁

「摩文仁」の地質は「琉球石灰岩」です。 170万年前以降と推定されるサンゴ礁起源の石灰岩は,多孔質で水に乏しいという特徴があります。
また,沖縄県南部に分布する琉球石灰岩は「断崖絶壁を作る」という特徴があり,この摩文仁も高さ50m~90mの断崖絶壁で海に落ち込んでいます。
【空中・現場写真】

空中からの「摩文仁」付近です。 「隆起サンゴ礁」の上には,断崖から崩壊した巨岩がゴロゴロと積み重なっています。

「健児の塔」付近から「摩文仁」の海を撮影しました。 自決する手段のない人たちは,こうした崖から海に飛び込んだと言われています。
【記事・参考情報など】

【記事・参考情報】
 ・参考図書:そしえて文庫100,地図の風景 九州編Ⅲ 鹿児島・沖縄,pp.164-168,そしえて刊,1982年05月20日
 ・新城 竜一:琉球弧の地質と岩石:沖縄島を例として,土木学会論文集 A2(応用力学),Vol.70,No.2,I_3-I_11,2014年
 ・沖縄県のガマと地下壕:第三十二軍司令部 摩文仁壕;糸満市摩文仁

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